運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-04-16 第204回国会 衆議院 環境委員会 第5号

そして、朝鮮戦争米軍機出撃態勢迅速化を図るために、米軍燃料パイプラインを敷設したんです。  国交省提出資料と図面では、このパイプライン燃料タンクのあったところに、ベンゼン、ガソリンに性状が類似した油脂系燃料と記載されているわけであります。土壌汚染の原因というのは、このパイプライン燃料タンクではないんですか。いかがですか、国交省

田村貴昭

2013-11-15 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第14号

実際には、ソ連の奇襲はなくて、陸上自衛隊出撃態勢は敵との交戦という事態になりませんでしたが、問題は、事実上の防衛出動がなされなかったにもかかわらず、三木政権はこれを隠蔽し、対処に当たった陸自に、同事件に関する記録を全部廃棄するようにと指示したことであります。これに対して、陸上幕僚長三好秀男氏は、みずから辞任をすることで抗議しました。  

石原慎太郎

2001-11-06 第153回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

ちなみにフランスは、今回のアメリカでのテロ多発事件を受けまして、核関連施設周辺への地対空ミサイル配備に着手し、戦闘機出撃態勢も整えたというふうに伝えられております。また、英国の場合は、原発等重要施設警備予備役兵士四万人の動員を検討しているというふうに伝えられています。主要各国が極めて真剣にとらえて、直ちに手を打とうとしているわけですね。  

米田建三

1978-05-12 第84回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、法務委員会連合審査会 第1号

これに常住し、そこで火炎びんを製造し、軍事訓練をし、そして出撃態勢をとっておるという状態を放置いたしますと、きわめて近距離のものもございまして、これは警察警察なりに警備の万全を期さなきゃなりません。しかし、これは非常に労多くして功が少ない。かえって混乱を巻き起こすという状態が確認されました。

足立篤郎

1978-03-03 第84回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

ただ、しかし、そこで私が日本側から持ち出せると言うのは、従来の政府答弁でも、装備などを見てこれは出撃態勢だと見れば、その場合はやはり事前協議対象になるんだ。アメリカ政府から申し出がなくても、飛び立つ装備を見れば、たとえば爆弾を積んで爆撃機が飛び立つというような仮定の話をした場合、それはやはり事前協議対象になる。

横路孝弘

1977-11-14 第82回国会 参議院 本会議 第9号

その背景には、アメリカベトナム戦争の敗北後、朝鮮半島、北東アジアに焦点を合わせた日米軍事同盟の再編成に取りかかり、一方で在韓米地上軍漸次的撤退を図りながら、他方では、その補完策として日米韓軍事一体化の計画を推し進めようとしている事態があり、また、このために、カーター政権福田内閣が頻繁に協議を重ねながら、沖繩基地を初め、在日米軍基地からの自由出撃態勢、自衛隊の増強と日米共同作戦態勢、さらに米日韓軍事連動態勢

山中郁子

1973-09-23 第71回国会 参議院 本会議 第37号

しかも、今回の七千人増員は、その大半を久保・カーチス取りきめに基づき沖繩に配備し、アメリカ極東戦略の必要と要請に進んで協力し、その緊急出撃態勢下にある沖繩米軍基地自衛隊の手で直接防衛するという危険きわまりないものであります。  第二に、今回の防衛法改正中心的内容である南西航空混成団中心とする沖繩への自衛隊配備の問題であります。  

岩間正男

1973-03-02 第71回国会 衆議院 本会議 第13号

(発言する者あり)久保カーチス協定に基づく自衛隊沖繩配備のねらいは、わが党が当初から強く指摘してきたように、第一に、アメリカアジア戦略キーストーンとして、東アジアの全域に対する緊急出撃態勢を不断に整えている沖繩米軍基地を、自衛隊の手で直接防衛しながら、沖繩前進拠点として、対米従属的な日米共同作戦を一段と強化することであります。  

木下元二

1971-05-14 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

アメリカは、台湾や朝鮮に、韓国に紛争が起きた場合に、沖繩中心に二国間条約でも出撃態勢ができるということなんです、アメリカの立場からいうと。それがいまの沖繩基地なんだ。そういう面もかねて沖繩本土復帰ということと基地の態様というものを考えていただかないといけないのではないか。その点はどうですか。条約論ではなくして軍事的な面から……。条約論でもいいですよ。

上原康助

1971-02-24 第65回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

米国での警報は直ちに在日米航空隊出撃態勢に入れ、次いで日本航空隊出撃態勢に組み入れられる。」こうなっている。それを大臣は、確かに非常に平和主義者でけっこうでございますが、こういうふうにモスクワ放送では警戒している。またいまの日本安保条約の体制というものは、核の想定のときに在日アメリカ航空部隊というものは出撃態勢の準備を整えている。

小川新一郎

1971-02-24 第65回国会 衆議院 外務委員会 第3号

米国での警報は直ちに在日米航空隊出撃態勢に入れ、次いで日本航空隊出撃態勢に組入れられる。」これは先ほどのモスクワ放送のあとの段でありますが、そういうわけで、こういったラオス問題についてソ連も非常に強い関心を示しているわけであります。  またラオス進攻中国の国境に接近するのであって、すでに中国政府は強硬な声明を発表しております。

中川嘉美

  • 1